インフルエンザ予防接種
Vaccination
インフルエンザ予防接種
Vaccination
2025年10月1日(水)より開始いたします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~12:00 | ![]() |
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16:00~19:00 | ![]() |
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インフルエンザのインターネット予約は注射専用です。
経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)をご希望の方は当院までご連絡ください。
多子世帯とは、同一世帯に18歳未満の子が2人以上いる世帯です。
多子世帯の方は、ごきょうだいの母子健康手帳や健康保険証などを提示してください。
1)心臓・腎臓・呼吸器の重度の機能障害がある方及びヒト免疫不全、ウィルスにより免疫機能に重度の障害がある方
2)生活保護世帯、市民税非課税世帯、中国残留邦人等支援給付金受給者、公害被認定者の方は無料で接種できます。
無料対象となる場合、証明書類が必要となります。詳しくは神戸市のサイトでご確認ください。
また、2回接種を希望される場合、任意接種(有料)となります。
待ち時間短縮のため、インフルエンザ予診票を事前取りに来ていただくか、ダウンロードしていただき接種日来院前に記入されることをお勧めします。
●必ず予診票の「説明文」をお読みいただいた上、予診票にご記入をお願いいたします。
●「満65 歳以上、満60 歳~ 64 歳で基礎疾患・障害がある方は複写式の予診票への記載が必要なため、ダウンロードした予診票を使用できません。 事前に来院いただくか、その場でご記入いただくか、いずれかでお願いいたします。
※当予診票は注射用です。(経鼻ワクチンの問診票ではありません)
経鼻ワクチンフルミスは鼻の中にスプレーするタイプのインフルエンザウィルスを弱毒化した生ワクチン(従来の注射は不活化)です。
インフルエンザウイルスが体に侵入する入り口である鼻の粘膜に直接生ワクチンを噴霧するので、特に子どもにおいて従来の注射型ワクチンよりも長期間かつ高い予防効果が期待できるといわれています。
アメリカでは2003年から、ヨーロッパでは2011年から広く使われており使用されており、安全性・有効性がすでに確立されたワクチンです。日本では昨年から使用できるようになり、2歳から19歳未満の方が接種対象となります。
2025年度から神戸市の助成が使えるようになりました。
なお、他のワクチンとの同時接種は可能で、他のワクチンとの接種間隔も制限がありません。
特に注射を怖がるお子さんには負担の少ない方法です。
注射だと2回です。フルミストは1回で終わります。
注射型のインフルエンザワクチンと同等、もしくはそれ以上の予防効果が確認されています。
特に子どもの場合、鼻や喉などの上気道からウイルスが侵入しやすく、鼻粘膜の表面に免疫を作るため、高い感染防御効果を期待できます。
効果はおよそ1年続くとされています。
注射のワクチンの場合「接種するタイミングが早いと期間中効果がもたない」という心配があるかもしれませんが、フルミストは注射のワクチンより効果が長く続くため、むしろできるだけ早く(10~11月中)に接種されることをお勧めします。
施行後に約3割の方で1週間以内に鼻閉、くしゃみ、鼻水などの上気道炎症状が、約10%の方に発熱が出現することがあります。
直後は噴霧したものが喉に落ち込んでくることもあります。飲み込んでも全く問題ありません。
鼻閉鼻水だけの症状であれば約6割で出現するとされています。
施行後約2週間はインフルエンザ迅速検査で陽性となります。
2歳から19歳未満が対象です。
※予約が多数の場合は先着順になります。
※予約された方は、キャンセルできません。延期はできますので、体調不良などありましたら、変更は可能です。