風邪の初期や花粉症による鼻水は無色透明で、水ばなが一般的です。 風邪が長期化するにつれ、鼻水に死骸したウィルスや白血球が混ざり、黄色や緑色になり、粘度も増してきます。
黄色い鼻水が長く続く場合には、蓄膿症・副鼻腔炎の可能性がありますので、お近くの耳鼻科へご相談ください。